他のメディアでも、通販では注文データはすべて記録される。住所・氏名・電話番号・品名と関連する色・サイズ等のデータと購買年月日である。注文を受けた商品情報はただちに在庫情報に連動して在庫から落としておかなければならない。また、販売開始直後であれば今後の販売予測とその後の訓達計画につながる。常に在庫を切らさないこと、在庫を維持することが顧客への最大のサービスにつながるのである。もし、一時的品切れが発生すれば、何日顧客に待ってもらうかを明確にしなければならない。そのための調達計画に口々の受注情報は必要なのである。またシーズン終了後のデータは当然次のシーズンの販売計画に役立てなければならないのである。顧客情報はその顧客の買物傾向、どのような商品群を購買するか、過去の購買頻度、金額などから、グルーピングして需要予測にも役立てていく。このあたりのことは、他のメディアの通販とまったく変わりはない。もし他のメディアでの通販も実施していれば、メディアの相違だけは明らかに区分しておくことである。もし、インターネットショップで初めて通販を実施するのであれば、情報システム会社の通販パッケージを使用して、これまでの通販のノウハウを利用するのが賢明である。