プラットフォーム共通化が図られてきた

2011.07.26

トヨタ自動車は本田技研工業にシビック、アコードで、プラットフォーム当たりの生産台数で追いつかれた。NBCプロジェクトで突き放した形になったが、本田技研工業の追跡は急速であった。トヨタ自動車はプラットフォーム統合のコスト削減対策に入る前に、NBCプロジェクトで追求した部品コスト削減手法を他のプラットフォームで追求するものと思われる。ビッツの価格を実現するためのコストダウンは、他社に例をみない方法がとられたといわれる。この方法で、他社以上のコストダウンが図れればあえてプラットフォーム統合の必要はなく、統合は遅くなるであろう。フォルクスワーゲンは、アウディが成功するかどうかがポイントフォルクスワーゲンはスペインのセアト買収に続いて、チェコのシュコダに出資し、アウディを含めてフォルクスワーゲングループ内に四つの自動車メーカーを擁する経営形態になったが、セアトのグループ入りとともに、セアトとフォルクスワーゲンのブランド間でプラットフォーム共通化が図られてきた。

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