体幹筋は、腹直筋や外腹斜筋などの大きな筋肉がある表層部(アウター)と、内腹斜筋の存在する中層部(ミドル)、そして深層部(インナー)に分かれています。このなかでも体幹深層筋(インナーマッスル)の重要性が注目されています。インナーマッスルには大腰筋、小腰筋、腸腰筋、腸骨筋などがあります。運動はすべて中心が決まっていないとうまくいかないように、動きも芯が定まっていないときれいに動けません。ですからエレガントに動ける身体には、体軸を保つ役目のインナーマッスルが重要です。インナーマッスルは体内の内臓の位置を安定させるので、姿勢を保つ助けになります。つまり、お腹を引つ込ませて、美しい姿勢をつくることができるのです。
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インナーマッスルはカロリーを多く消費するので、インナーマッスルの筋量が増えると、基礎代謝が増え、太りにくい身体に生まれ変わっていきます。さらに、インナーマッスルは体内の奥にあるしなやかな筋肉なので、鍛えたからといって、表層筋を鍛えたように筋肉モリモリの硬い身体(こういう身体は俊敏に動けません)になる心配もなく、キレのある、若々しい動きができる魅力的なボディーを得ることができるのです。