「教習所のクルマは慣れてないから、自分の家のを持っていって練習したい」という場合です。これは、結論からいえばできません。教習所のクルマは、現在一八〇〇∝(マークIIやローレル)がほとんどで、一〇年くらい前に多かった二〇〇〇Eクラス(クラウン、セドリック)は、ほとんど使っていません。また、トランスミッション(変速装置)は、マニュアル・トランスミッション(MT)で、オートマチック(AT)は使っていません。ATでは、公認を受けられないのです(身体障害者はこの限りではありません)。ですから、教習所は、公認を受けているクルマで教えるわけですが、ただし、ペーパードライバーの人で、希望があれば、教習所内にあるAT車で練習はできるようです。もちろん、車種を選ぶわけにはいきません。さて、料金(受講料)です。三万〜三万五千円くらいが相場のようです。東京都の場合は、四万円というところもあります。学科・実地を含め、一〇時間で三万円、やや高いところで三万八千円弱と時間延長の場合は、一時間につき、受講料の一〇%くらいが一般的のようです。ですから、基本として三万五千円を払った人が延長を五時間とすれば、三千五百円×五時間=一万七千五百円となりますから、合計で五万二千五百円となります。教習所の場所はこれを知るには、各都道府県にある「自動車教習所協会」(または「自動車学校協会」)に問い合わせるのが一番。協会の場合は県庁所在地にありますが、電話番号は「OO県指定自動車教習所(もしくは自動車学校)協会」で探します。上に主な都道府県の協会の電話番号を掲げておきます。
[参考]
首都圏最大級の自動車教習所・自動車学校コヤマドライビングスクール
http://www.koyama.co.jp/