ラグジュアリーブランドの招待状

2011.07.06

ブランドがラグジュアリーになればなるほど、ただ単に売っていればいいというわけにはいかなくなるのが私たちの仕事です。総合的に何でもできる力が求められるのです。このような受注会では、そもそもお客様の家に届く招待状からして違います。要点が書いてあるだけのハガキではなく、まるで舞踏会への招待状のようなイメージのものです。限られた人だけが行くことのできるパーティーのようなものだと思っていただければ、お客様の気分も高まるはずです。実際、ラグジュアリーブランドの招待状は、一般的なDMハガキのだいたい10倍のコストがかかっています。そして、会場の入口にはそれぞれのお客様の担当スタッフがお待ちしていて、パッとお顔を拝見しただけで、「お待ちしておりました」とお声がけできる態勢を組んでいます。つまり、お客様は何の不安もなく会場に入り、受注ができますが、これは売らんがために催すものではなく、あくまでも大事なお客様をおもてなしするパーティーそのものなのです。ここまでできるのも、ラグジュアリーブランドならではです。